何事においても古参勢はすごいなと思った話。

何事においても古参と言われる立ち位置のメンバーが存在する。

漫画のファン、アイドルのファンとか。

その古参と言われるメンバーが崇められるのは古参が属する何かしらのサービスが有名になり人々の注目を浴びるときである。

最もわかりやすい例を挙げる。今や日本Youtube界の神、重鎮、王者とまで称される大人気YoutuberのHIKAKINさん。彼はYoutubeというサービスにおいてYoutubeが世界の脚光を浴びる前から動画を投稿し続けてきた、Youtube最古参メンバーである。Youtube界最大手の事務所ＵＵＵＭの最高顧問も務めており今現在その勢いはとどまることを知らない。さらにもうひとり。はじめしゃちょーさん。彼もまたYoutube界の最古参でありＵＵＵＭの古参メンバーである。チャンネル登録者数日本一の称号を手にした彼の影響力はまさに圧倒的と言えるだろう。

今現在多くの人々、芸能人がYoutubeを始めている。いろいろと基準はあるが大人気Youtuberと言われるにはチャンネル登録者数「100万人」というのが基準ではないかと私は思っている。このラインを目指すのさえ本当に大変である。何年間も活動し続け動画編集をし何とかゲットできる数字である。(芸能人などの例外は除く)しかし彼らは驚異の800万人である。これだけですでに格の違いというのがわかるだろう。

もちろんこれからYoutubeを始める人を馬鹿にするつもりはない。

しかしながら大人気Youtuberの中でもさらにもう一つ上が存在する

彼らである。じゃあなぜ彼らはそんな数字を手にしているのか。それはこのYoutubeというサービスにやりがいを感じ、きっと人気になると予想したうえで活動を続けてきたからではないだろうか。そして有名になったとき注目されるのは最初から始めていたいわゆる古参メンバーである。

そしてさらに有名になっていくと彼らのように頭一つ分飛び出した別格呼ばれる者になることができる。

ここで私が思ったのは、なにか一つのことを何年も続けること、そして注目を浴びる前からそのサービスの可能性を見出していたこと。これら2つはそうそうできることではないということ。多くの人々はどうせはやらない、有名になるわけないと言ってやめてしまうからだ。

彼らの精神力に敬意を表するとともに新しいことにチャレンジするに加えてまだ広まっていない誕生したばかりのサービスに目を向けていきたいと思う。

今日はこんな感じでーす。意見をひたすら語ってましたー。すみません。

いやー水っておいしいですよねー。

今日のひとこと：決して有名になったサービスにこれから挑戦する人を否定するつもりはありません。その方々もすごくすごく尊敬します。