ゴキブリ君との出会い♡
はいどうも皆さんこんにちはmuyomuです。
昨日事件が起きたんでその話をご紹介します。
それは昨日の0:00頃、みんなが寝静まった夜、勉強が寝静まった夜のこと。
今日は早く寝られるはー、とちょっとテンション上がってました。でもね神は僕を意地でも早く寝させたくなかったようです。
布団に寝っ転がったそのときよ。
なんかが動いたような気がしたんよね。で、もう感づいてたけどいました、Gが。破壊神が。
そうit is aゴキブリ。
はぁー。もうなんで?俺の部屋そんな不潔じゃないよ。もうゴミとか落ちてないし、何よりTHE細かい人間、母に管理されてるから。
もうやだ、普通にきもいやん。「お前でてけやー」って無視にマジ切れしました。
そしたら数秒遅れてゴキブリ君の声が。
「俺からするとお前のほうがよっぽどキモイよ」
普通に論破されてしまって。お互いに固まってしまったんよね。お互いに。
それでゴキブリ君から説教を受けて「まぁお前のその失礼な態度を帳消しにするためにはこのまま家の中いさせてくれよ?それくらいしてくれないと割に合わないから」
「はいわかりました」
そういう感じで、ゴキブリ君を30秒くらい動かなかったんで、隠し持ってた虫かごでぱっと捕まえました。
中でゴキブリが「かさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさ」って暴れまわって。
「おまえ汚いぞ」って。いたお前のほうが不潔やん。しかも勝手に人の家入り込んで、普通に犯罪よって」
そしたら急に大人くしくなって、その虫かご逆向きに床と接してゴキブリを捕まえてたからなんとか逆にしないといけないと思ってわざわざ虫取り網で虫かごを包み込むわけよね。
でも虫取りあみ取りに行ってる間に逃げられたら意味ないんでわざわざ虫かごの周りを重たい辞書で全方向固めて虫かごを獲りに行きました。
でとってきてあみで虫かごを包み込んだのよ。
そしたらゴキブリさんから重めの言葉をいただきました。
「おまえぬけめねえな。すげーよ。この網に包み込まれてる感じ。母ちゃんの腕の中に似ているぜ」
うん。うん….。
お前ふざけんなよ。まじで。不名誉な名誉。不潔な名誉。いやもう名誉じゃない。どろどろ称号。(俺何言ってんだろ)
はいゴキブリ君、僕を寝させてくれなかったことは一生許さないから。まぁそんな感じで。
さらに虫かごの周りにでかいビニール袋をかぶせて、朝まで殺さず窓側で放置。
寝るのが怖かった。常に布団の中をチェックしながら眠りにつきました。
いやー虫かごを見ると、ゴキブリ君が話しかけてきました。
「俺…はぁはぁもう弱っているだから逃がしてくれても構あないぜ」
まぁ無視して、朝食を食べゴミ捨てついでに、そこらの草むらの端っこに放してきましたよ。
ゴキブリ君、かごを開けると急に元気になって。
かさかさかさかさかさかかさかさかかさかさかさかかさかさかさかさかさかさかかさかさかさかさかさかさ。
「いままでありがとな。ふん騙されなかったことは褒めてやる」
そういわれました。
うん。まじこ〇す。